今回の住建会セミナーは、国産材・県産材の利用をテーマとします。前半は、岩手県立大学盛岡短期大学部の内田准教授より、国産材・岩手県産材利用の現状と今後の展望についての話題提供をしていただきます。後半は、現在注目されている新たな木質材料であるCLT(直交集成板)がテーマです。岩手県林業技術センターの後藤氏より、岩手県産アカマツを用いたCLT製造技術について、同センターの近年の取組みについてご紹介していただきます。我々、木造建築に携わる者として、一度きちんとしたお話を伺う機会となります。是非ふるってご参加下さい。
■講 師:内田信平准教授 岩手県立大学 盛岡短期大学部
演 題:国産材・岩手県産材利用の現状と今後の展望
■講 師:後藤幸広氏 岩手県林業技術センター研究部 主査専門研究員
演 題:岩手県産アカマツを用いたCLT(直交集成板)製造技術の開発
■開催日時:2018年3月16日(金) 13:30~16:30
13時開場します。
■講演会場:紫波町オガールプラザ 2F大スタジオ
■会 費:1,000円/1人(学生は無料)
お申込み方法/◎メール:segawa@tohoku-juken.co.jp ◎TEL.019-638-4111 ◎FAX.019-637-0374
※ご参加申し込み締め切り~3月13日(火)までにお願い致します
2018.02.28更新